





「あつい」が1こ、「いたい」が1こ、「くるしい」が1こ、
「あぶない」が2こあるよ
みつけられるかな
50℃でも火傷に!熱源には触れないように隔離を【火傷】
暖房器具は子どもが簡単に触れないようにして使用しましょう。遊びに夢中になって思わず触れてしまったり、乳幼児は熱い物の怖さが分からずにさわってしまったりしますから、手の届く範囲に設置する場合にはフェンスなどで囲って対策しましょう。
刃物は子どもの成長に応じた対応を【鋭利物事故】
台所は包丁や調理バサミなどの鋭利物が多く、子どもには危険な場所です。子どもが幼いうちは台所をベビーフェンスで仕切り、入れないようにして対策しましょう。鋭利物の保管場所もロックの掛かる収納を使用して、子どもが勝手に触れないようにします。
子どもの手の届かない場所に保管を徹底【誤飲】
洗剤も子どもが誤飲しやすい危険物です。流しの下などは子どもの目線では開けやすく、保管場所としては適当ではありません。扉にチャイルドロックをつけるなどで子どもが触れられないようにしたり、完全に手の届かない場所で保管しましょう。
コードは動線を横切らないように配慮を【転倒事故】
電源コードはつまづきやすく、子どもでなくても転倒の原因になりやすいものです。コンセントと機器の設置位置を工夫したり、延長コードを使って壁際に沿わせるなどして、電源コードが人の移動する場所を横切らないようにしましょう。
転倒を招く生活用品は整理整頓を【転倒事故】
散らかしたままのおもちゃは思わぬ転倒の原因になります。整理する場所を決めて、遊んだらすぐ片付けさせるようにしましょう。