「あつい」が1こ、「おちる」が2こ、「あぶない」が2こ、あるよ
みつけられるかな
アイロンはコードも含めて子どもから隔離を!【火傷】
アイロンは使っているときはもちろん、電源を切ってしっかりと冷め切るまで、チャイルドフェンスを使うなどして子どもが触れないようにしましょう。コードを引っぱって火傷するケースもありますので注意しましょう。
階段での転落事故防止は、しつけと環境対策がともに重要【転落事故】
階段はちょっとしたつまずきが大きな事故につながります。階段で遊ばない、階段におもちゃなどを放置しないようにしつけることは基本ですが、万が一の場合に掴まることが出来る手摺りを設置したり、足元がよく見えるように照明を見直すことも重要です。
バルコニーにある足がかりとなるものは撤去を【墜落事故】
バルコニーに子どもが上れるものがあると、柵を乗り越える足がかりとなり、墜落事故の原因となります。エアコン室外機などはバルコニーに置かないことが基本ですが、置かなければならない場合、柵から最低60cmは離して置きます。
転倒を招く生活用品は整理整頓を【転倒事故】
小さな化粧品の容器はつまづいたり乗って滑ったり、転倒の原因になります。また、割れた破片で切ったり、誤飲などにもつながる危険物ですので、子どもの手の届かないところにしっかり保管しましょう。
無意識に作られる危険な状況を家族で見直しましょう【衝突事故】
バルコニーの手摺に置いた物が落ちて人にぶつかると大変な事故になります。つい何かを置いてしまいような平坦な手摺りの場合は、家族みんなで危険認識をして、置かないようにしましょう。