「いたい」が3こ、「あぶない」が2こ、あるよ
みつけられるかな
特殊な道具の使用は、必ず大人付き添いの下で【鋭利物事故】
十分に刃物が取り扱える年齢の子どもでもカマのような特殊な刃物は、重傷となる事故を引き起こします。使わせるときには、持ち方や動かし方を十分指導して、服装にも注意を払い、多少使い方に慣れてきても、大人が付き添うようにしましょう。
危険な道具は子どもの成長に応じた対応を【鋭利物事故】
工具などの普段見慣れない道具は子どもにとって好奇心の的になりやすく、闇雲にいじってしまい予想外の危険に遭います。小さい子どもからは隔離するようにしますが、子どもが成長するのに応じて、安全な使い方を指導していきましょう。
危険な道具は子どもの成長に応じた対応を【鋭利物事故】
ノコギリなどの工具や刃物は使い方を誤ると重傷を負ってしまいますので、大人が指導をしながら子どもの成長に応じて使わせるようにします。作業中はよそ見をしないなどの基本が身についたら、一人で安全に使用できるように促しましょう。
段差は認識しやすい状況にしてつまずき防止を【転倒事故】
構造的に撤去しづらい段差は、前後の床と識別しやすい色をつけて目立たせたり、照明を調整したりなどでも、つまずき対策ができます。段差を改修してスロープにする場合でも、始まりと終わりは認識しやすく色を変えるなど配慮が必要です。
つまずきによる転倒対策は、使ったら片づける事を基本に【転倒事故】
転倒事故の多くは、障害物へのつまずきが原因で起こります。使ったものは片付けるようにしつけて、床の上の障害物をなくすことが事故予防の基本です。特に高低差のある段差や階段などに置かれた障害物は重傷につながりますので、注意しましょう。