PLATEAUを活用したスマートタウン事業化検討

- 事例名
- 埼玉県熊谷市のスマートタウン事業化検討調査
- 依頼主
- 埼玉県熊谷市
- 提案者
- 株式会社ミサワホーム総合研究所
- 実施場所
- 埼玉県熊谷市
- 事業概要
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熊谷市は国内観測史上最高の気温を記録したまちであり、暑さと共存し、安全安心で快適かつ、持続可能なまちづくりを目指している。
「熊谷型スマートハウス」の概念や仕様、普及にむけた検討、およびスマートタウンの開発に適した候補地の選定に至るまで、事業化に向けた検討調査を行った。籠原駅北エリアの風環境シミュレーション
(夏季、流入風:2.4m/s@GL6.5m、東)籠原駅北エリアの風環境シミュレーション
(冬季、流入風:5.5m/s@GL6.5m、北西)熊谷北エリアの温熱環境シミュレーション(表面温度の分析)
- 主な業務
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- スマートタウンの開発検討におけるPLATEAUの活用方法の提案
- 駅から候補地までの歩行動線における熱環境評価
- 季節風等の影響を考慮した候補地の風環境シミュレーション
- 関連研究テーマ
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Environment and Energy technology環境・エネルギー技術
- 関連リンク先
- 掲載事例、風・温熱環境シミュレーションを活用したスマートタウン適地選定