ミサワホームは、創業時より「住まいは巣まい」という理念のもと、子育てにおいて「家にできること」を真摯に考えながら住まいづくりに取り組んでおります。
ミサワホーム総合研究所は、2022年7月、文具や知育玩具のメーカーである株式会社学研ステイフルと、お子さんの成長ステップごとに親子の対話に適した住まい環境と学研の推奨玩具を組み合わせた「Taiwaba」ヒントシートを共同で作成しました。
弊社は、子どもの成長段階に合わせた、子育てや家族の暮らしのために「ホームコモンズ設計2.0」を提案しています。このシートを活用することにより、「ホームコモンズ設計2.0」を実践しやすくなり、住環境から具体的な玩具まで、子どもの成長に合わせた適切な育児環境を整えることができるようになります。ぜひご活用ください。
ヒントシート「Taiwaba」は右下のPDFアイコンよりご覧ください。
ヒントシート「Taiwaba」 概要
- 「ホームコモンズ設計2.0」を実践すると、どんな嬉しさがあるのかが分かるように、生活シーンを表現
- 子育て期における親と子が、限られた空間をストレスなく使いこなす方法を提示
- 4つの成長ステップごとに3つのシーン、計12の生活シーンを提案
ホームコモンズ設計2.0とは?
お子さんの成長段階を4つのステップに分け、子育てや家族の暮らしかたを提案しています。
- 0歳から1歳のスキンシップで五感をはぐくむ「1stステップ」
- 2歳から6歳の会話を通して想像力を伸ばす「2ndステップ」
- 7歳から12歳の興味・関心から意欲を伸ばす「3rdステップ」
- 13歳から21歳の親子で一緒に思考力を高める「4thステップ」
「ホームコモンズ設計2.0の4つのステップ」詳細PDFはこちら
今回作成したシートが、より多くの子育て中のご家族の参考にしていただけると幸いです。今後もより良い子育て環境の整備に貢献できるよう取り組んでいきます。
ヒントシート「Taiwaba」は右下のPDFアイコンよりご覧ください
関連情報
関連記事